モロダー自身がプロデュースし、リリースされたサウンドトラック・アルバムには前記の2曲の他、トニーの絶頂期に流れる"Push it the limit"(歌のポール・エンゲマンとモロダーはその後、『84年・ロス・オリンピック・アルバム』『1990・イタリア・FIFA・ワールド・サッカー』のアルバムでも仕事をしている)、そして"Rush Rush"(『ブロンディ』のデボラ・ハリー)、"Turn of the light"、"'She's on fire"(エイミー・ホーランド。『ナイト・オブ・ザ・コメット('84)』、『ティーン・ウルフ('86)』他のサウンド・トラックに参加)、"Shake it up"&"Dance Dance Dance"(エリザベス・デーリー&ベス・アンダーソン。この二人はモロダー絡みで『誘惑('84)』に参加。)、"Vamos a Bailar"(『マクベイン('91)』のヴェネズエラの女優、マリア・コンチータ)などのソングナンバーを収録。