おっとそんなご当地レポートは置いといてジュストは元々、『Mademoiselle Age Tendre』のアート・ディレクター。そしてファッション・カメラマンとして『リュイ』『エル』『ヴォーグ』『マリ・クレール』で活躍したの。そして1974年、『エマ二エル夫人』で映画監督としてデビュー。主演のシルヴィア・クリステルの美しさとソフト・フォーカスの画面が、動くファッション誌のようで世界中で大ヒットしたのよ。ワタクシもあのシルヴィアが座った椅子に座りたいわねぇ。(ちなみにシルヴィアの実の妹が、1980年代に大阪の心斎橋と道頓堀の間でオランダ・レストランを経営してたのは、都市伝説よ)